画家名
クリヴェリ、カルロ
CRIVELLI Carlo
様式・流派
ルネサンス
活躍国
イタリア
生年
1430/35
ヴェネツィア
没年
1495
アスリコ
紹介
パドヴァ派のとりわけマンテーニャの影響を受ける。作風は鋭い線描を駆使した偏執的ともいえる細部の表現と、過度の装飾性において際立っており、そこに後期ゴシックの名残をとどめている。聖母を中心とした多くの女性像に魅力がある。
世界の美術家500[美術出版社]より引用