画家名
グロ、アントワーヌ=ジャン
GROS、 Antoine Jean
様式・流派
新古典主義、ロマン派
活躍国
フランス
生年
1771
パリ
没年
1835
ムドン
紹介
ダヴィッドに師事する。イタリアに留学中にジョゼフィーヌ妃を通じてナポレオンの知遇を得た。作品にはナポレオンの武勇伝を描いた大作が多い。ダヴィッドの古典主義の後継者と目されたが、一方ロマン派的傾向も濃く示している。晩年は不遇のうちに自殺。
世界の美術家500[美術出版社]より引用