画家名
トゥーラ、コジモ
TURA、 Cosimo
様式・流派
ルネサンス、フェラーラ派
活躍国
イタリア
生年
c.1430
フェラーラ
没年
1495
フェラーラ
紹介
フェラーラの学芸の保護者エステ家の宮廷画家で、フェラーラ派最大の画家。マンテーニャの影響が濃く、その写実の線描は異様なまでに硬質であり、激しい感情の表出は20世紀の表現主義を連想させるほどで、そこに一種の幻想性が生まれている。
世界の美術家500[美術出版社]より引用