画家名
ドービニー
DAUBIGNY、 Charles-Francois
様式・流派
バルビゾン派、写実主義
活躍国
フランス
生年
1817
パリ
没年
1878
オーヴェール=シュル=オワーズ
紹介
ローマで修業した。コローの友人でバルビゾン派の影響が強いが、平凡な自然をありのままに写す作品はブーダンンら初期の印象派の態度に近い。ゴッホ最後の地となった南仏オーヴェール=シュル=オワーズの風光を発見したのも彼である。銅版画にも優れたものがある。
世界の美術家500[美術出版社]より引用