画家名
ロッホナー、シュテファン
LOCHNER、 Stephan
様式・流派
国際ゴシック,ケルン派
活躍国
ドイツ
生年
c.1400
メールスブルク
没年
1451
ケルン
紹介
国際ゴシック様式の流れをくむケルン派の傑出した存在だった。作品は宗教画で、初期フランドル絵画、とりわけカンピンに影響された写実の精神を優美な感性で包んでいる。「ばら垣の聖母」はじめケルンに彼の代表作が残る。
世界の美術家500[美術出版社]より引用