画家名
ヴァン・ドンゲン、キース
DONGEN、 Kees van
様式・流派
活躍国
フランス
生年
1877
デルスハーフェン
没年
1968
モナコ
紹介
オランダからパリに出、苦学しながら一人で絵を学ぶ。モンマルトルの洗濯船に住み、ピカソ、マックス・ジャコブらと交友。後にフォーヴィスム運動に加わり、新鮮な色彩と力強い盛り上げたような筆触で独自の画風を形成、特に退廃的な官能性を湛えた肖像画で大いに人気を得る。
世界の美術家500[美術出版社]より引用