画家名 クールベ、ギュスターヴ
COURBET、 Gustave
様式・流派 写実主義
活躍国 フランス
生年 1819
オルナン
没年 1877
ラ=トウール=ド=ペルス
紹介 パリで独学しながら古典の自然主義を吸収した。画壇の潮流であった絵画の理想化を拒否して現実の観察に徹し、伝統の写実とは一線を画する、より視覚に忠実なレアリスムに達した。平凡な日常に題材を求め、それを重厚なマティエールで描く。詩人ボードレールと交遊があった。



世界の美術家500[美術出版社]より引用