画家名
グリス、ホアン
GRIS、 Juan
様式・流派
キュピスム
活躍国
スペイン
生年
1887
マドリード
没年
1927
ブーロニュ=シュル=セーヌ
紹介
挿絵画家として出発し、パリでピカソやレジェに出会う。ピカソやブラックの強い影響のもとにキュピスムに取り組み、作品の多くは幾何学的平面の重なり合う静物画の自己の様式を確立した。40年の短い生涯をひたすらキュピスム絵画の探求に捧げたが、静謐な画面は一線を画する。
世界の美術家500[美術出版社]より引用